呪われた左…
題名に誘われた方、怪奇物ではありませんから。残念!!
これは、わが身に起こった、本当に大変な出来事です。
昨日は、死ぬ思いに大変でした。土曜日だというのが、また拍車をかけました。
事の起こりは金曜の夜寝るとき。
珍しくも二人で手を取り合って階段を上っていった息子たちが、同じベッドに寝ているほほえましい風景を見て(初めての出来事です)、もうちょっと起きていようと思い、本を読んでいた時のことです。
本を取ろうと左手を伸ばすと、何か肩が痛い。
???
と思いつつ、腕を開くと痛い。
その日は何も考えずに寝ました。(そのあとに来る恐怖を知らずに…)
でも、夜、みゅうが布団に入り込んでくるのに、布団を上げると痛い。
朝起きて、シップをはろうと思い、下に行きました。
シップ薬を探していると、母が温シップを持ってきてくれました。
しかし、だんだんだんだん、痛みが増してくる…。
脱臼?とか思ったのですが、ぶつけたりした覚えもないし、重いものを持った覚えもない。
お昼過ぎにはピーク!!腕が痛くて耐えられない!!
しかし土曜ということもあり、市役所に電話して当番医を聞く。
いつも通っている総合病院だとのこと。
そこに電話するも、当直が整形でないので、近くの整形に行ったほうがいいと言われ、そっちに電話。
受け付け終わりましたの一言で終了。(←こんなところ、絶対に行かない!)
消防署に電話し、探してもらうことにするが、当番医のところに行くだけの話。
結局、最初のいつもの病院へ行くことになる。
もう、痛みはめちゃくちゃピーク!!
動かすのもできない。
病院について、血液検査、心電図(いらないだろう?)、レントゲンを撮って、説明を聞くまで2時間放置。横になることも出来ず、つらかった~!!
その後筋肉注射をしてもらい、やっと横になることができました。
6時に交代する当直の先生が整形の先生だというので、待つことに。
その間、昨夜寝ていないので、しばし睡眠。(でも、救急って、うるさくて寝られないんだよね)
整形の先生が来たようなので、診てもらう。
先生、レントゲンを見て一言
「これは、肩の筋肉と間接の間に石灰がたまっているんですよ。これができるとすごく痛いんです」
はい~?石灰?
「治療としては一番痛いところの周辺に、痛み止めを注射するんです」
そう言って、準備ができるまで待たされた。
主人が
「石灰って、あれ?校庭のトラックのライン引くやつ…」
…あれもそうだけど、体の中でできるのとはちがうんじゃん?生石灰ができてたら、体の中燃えちゃうじゃんかぁ。(--;
さて、治療の注射とやらの時間です。
「一番痛いところに打つと、効き目がありません。ですから一番痛いところに印をつけます。ここは痛いですか?」
そう言って先生はピンポイントに痛い部分を押す。
うぎゃ~!!
「こっちとどっちが痛いですか?」
また押す。
あぎゃ~!!
病院中を私の悲鳴が響き渡った…(らしい。主人談)。
「それじゃあ、こっちがA。こっちがB。どっちが痛いですか?」
ふんぎゃ~~~~~!!(涙)
注射を打つところが決まるまで、私はスイッチ一つで反応するゲームのキャラになった気分でした。
その後の注射は、痛いところを見つけるのに比べたら、全然痛くありませんでした。(;;)
痛み止めをもらって帰ってきました。
でも、どうやら風邪をひいていたらしく、その後寒気があったり、吐き気があったり…。
なぜいっぺんに来るんじゃ~!!
今日もまだ痛いので、打つのは右腕に頼りっきりです。
これってどうよ?
なんか、左側ばっかり何かないか?
な~んか、左ばっかりなんだよね(--;
人生が寒い…(;;)
はい、こんにちは。
昨夜馬鹿みたいに夜遅くなってから、風呂掃除を始めてひどい目にあったあみぴです(--;
というのも「ジャバ一つ穴」、初めて使ってみました。
説明書きによると、
①穴の5センチ上までの水で、8分追い炊き。
②流した後、水を張り、30分追い炊き。(注)水を入れて追い炊きすること。お風呂の機能でお湯張りをしてはいけない。
だったので、とりあえずジャバを突っ込んで、8分追い炊きをしました。
うちのお風呂、「追い炊き」ってボタンがないんです。
お風呂を「あつく」というボタンを押すと、どうやら追い炊きになるようなので、色々いじくりながら、やっとのことで追い炊きできました(^^;
さて、次は流した後、水を張って30分の追い炊きです。
水…
…?水?…
ってか水、湯船にどうやって入れるんよ!?
もちろんカランはありますが、とても湯船には届かない。
しかもホースも繋がらない太さ…。
これって、やっぱりシャワーを使うんだよね?
湯船から水かなくなった後、栓をして、シャワーを出しました。
湯船の中にシャワーを置き、
そうそう、結構いっぱい入れるんだから、シャワーの水を増やそう。
と最大にしました。
ジャコジャコジャー!!
シャワーヘッドが踊りだしました。(←ちょっと考えれば分かるのに…)
荒れ狂ったシャワーは、天井、壁、そして私までも直撃し、お風呂であったまったのにずぶぬれ…
(--;
仕方なく、水がたまるまでシャワーを持ったまま、風呂場に立ち尽くしていました。
寒かった…。
人間、極限の寒さを実感すると、やがて少しだけ体が温かくなるもんですね。
これか恒温動物の習性かぁ、と実感しつつ、夜中の風呂掃除を終えた私でした。
(んなことどうだっていいよ!!)
あ~!もういや!ジャバなんか嫌い!(T T)
東京オヤジ
今日、子供たち2回目のインフルエンザ予防注射に行ってきました。
案の定、チェックン泣き。
でも、刺して
「いたいよ~」
と訴えたら、けろっと泣き止み、その後
「注射は痛いんだよ、やなんだよ…」
とオヤジのようにぶつぶつ言っていました。変な奴…
あ、そうそう、ポケモンサファイア、出てきました。
東京へ持っていった小さいカバンのボケットに入っていました。
違うものを出そうと探ったら、ポロッと出てきました。
めっちゃビックリしました!!
でも、おかげで再びやる気が湧いてきましたよ、ふっふっふ。
さて、本題に入ります。
今回の東京訪問は変則的でした。
なんせパパが人間ドックで2泊するため、お兄ちゃんも置いていけないので、みんなで東京入りでした。
でも、チェックンの写真撮りは月曜日だったので、お兄ちゃんはパパと一緒に土曜日に高速バスで帰ることになり、バス乗り場まで私が送っていきました。
お兄ちゃんと二人だけでデートを楽しんだ後、パパに引渡し、私は一人で帰途につきました。
そのときの話です。
うちに帰るには池袋からバスに乗るのですが、そのバスがいつも結構混むんです。
乗る時間が長いので、私はたいてい座れるところまでバスを見送ります。(始発だから)
土曜日はめちゃくちゃ混みました。
なんせバスの入り口いっぱいいっぱいまで立っている人がいたくらいですから。
…そのオヤジは発車して次の停留所で乗ってきました。
文句を言いつつ、運転席の隣に立っていました。
私はというと、一番前の席。それも運転手側ではないほうに座っていました。
運転手さんに混んでいる文句を言いつつ、オヤジはそこにいました。
2つ目の停留所を過ぎると、オヤジ突然私のほうに向かい、
「ねーちゃん、ちょっとボタン押して」(降りるボタンを押せということらしい)
ちょっとビックリしましたが(なんせ、そのオヤジは運転席の横に立っていたから、運転手さんに言えばいいじゃん?)、ボタンを押しました。
なのにそのオヤジ…
「何すましてやがんだ…」
とかブツブツ…。
プツ
「何よ!押したでしょう!
何の文句があるのよ!!」
ついつい満員の車内の中で怒鳴ってしまいました…。(←修行が足りない)
するとオヤジ、
「なんでぇ、ブツブツ…」
と言っていたかと思ったら、
「ありがとう、ごめんね。」
と今度はいきなり謝ってきました。
しか~し、怒った私の心には届かない!!
「そうでしょう?それが当たり前でしょう?
どういたしまして!!」
その後そのオヤジ、降りるまで
「ねえちゃんは、どこまで行くの?」
とか言ってましたが、わたしゃあんたの連れじゃないし、飲み屋の女の子でもないしと思い無視!
オヤジは停留所で降りていきました。
ムカムカしていると、運転手さんが突然、
「スミマセンでした、お客さん。色々絡まれて不愉快だったでしょう?本当にすみませんね。」
さっすが都営バスの運転手さんです!!フォローを忘れませんね。
「いいぇ、あの人酔っていたようですから」
と、私もにこやかに応対。
さっきのムカムカもおさまりました。
ところで、この話を思い返して思ったこと…、
………
……
…
「ねーちゃん」って、私って子持ちに見えないらしいじゃん!!
すごいぞ!私!!
怒るべきなのか、喜ぶべきなのか、複雑な心境ですね。(--;
新宿高島屋のクマツリー。
春兎さん、こっちにもあったよ~!
戻れないかと思った…(^^;
ただいまです!!
やっと帰ってきました。
本当は帰って来れないかと思ってました。
というのも、チェックンが風邪ひいてゲロはいたりしていたからです。
今回の東京は、父の件もさることながら、チェックンのプロモート写真を撮るためでもあったのです。
が、朝から(正確には前の晩から)咳がひどく、ろくに寝ていない様子。
しかも食べることもできず、飲むこともできませんでした。
熱はなかったのですが、朝起きると咳とともにゲロ…。
手で受け止めたが、受けきれませんでした。
しかし、熱もないということで、写真撮りに出かけることにしました。
彼のテンションは低低ピュ~でした。
何も飲まず、何も食べず…。
写真撮りは、日付が決められていて、その日に来ることになっているので、変更するとものすごい後にされるそうです。
せっかくいるのに、そんなことはしたくないと思う母でした…(←自分勝手)
受付を済ませ、風邪でしかも到着すると同時くらいに熱も上がってきたようで、やっぱり無理かな…と誰もがいぶかっていました…。
しか~し!
撮影になると途端に笑顔!笑顔!笑顔の連続!!
ビックリしちゃいました。
劇団の人や、カメラマンの方も驚きです。
もちろん私もびっくり!!
撮影が終わると…また無表情のテンション低低ピュ~でした…
撮影のときだけテンションがあがって、撮影は見事成功!!
思わずみんなで拍手でした~!!
でも、家に帰ってくるまでは、大変でした。
途中でまた吐いたりしました。
終わったから、何か食べる?ときいても「吐くから、いらない…」
う~ん!!
今日は朝から熱も下がり、元気でした。
実は明日、インフルエンザの2回目があるので、なんとか熱が下がってくれて助かりました。
いくらちゃん、まぐろちゃん
さてさて、何をひっくり返しても、どこを探っても、出てこないサファイアの話はもう、置いておきましょう。
どうせじきに、「エメラルド」の大人買いするんだから(--;
さる事情で、チェックンに「いくら」と「まぐろ」の名前を覚えさせなければならなくなりました。
んで、さっそく実地訓練。
お昼にかっぱ寿司に連れて行き、回ってくる皿を当てさせました。
しかし、何度教えても、いくらを覚えてくれません。
帰りの車の中で、
「ほら、サザエさんに出てくるちっちゃい子、なんて言ったっけかな?」
「いくらちゃん!」
おお!!
これはいけそうだ!!
しばらく経ってから、また聞いてみる。
「チェックンの好きなあのつぶつぶのお寿司、なんだっけ?」
「……」
すると母が
「ほら、サザエさんの小さい子」。
チェックン、分かったというように顔を輝かせて、
「まぐろちゃん!」
いや、出てませんから、サザエさんに「まぐろちゃん」…。(--;
こんなキャラですかい?
そしてキャラの生みの親です
※明日から、またしばらく東京です。インできないかもしれませんが、帰ってきたらまわりますね~!!
悲しさの渦で…
ああ…。
なんて空しいことが起こったのだ…。
こんなにもあなたを求めているのに…。
なぜあなたは姿すら見せてはくれないの(;;)
私は毎日涙で明け暮れ…。
夜毎枕を濡らしている…。
ああ、あなたは何処に?
私の愛しい…
………………
………
………
………
……
…
ポケモンサファイヤのソフトよ!!
ああ~!!ポケモンダイヤモンド&パール。
せっかく終わって全国図鑑にしたのに、肝心の前作「サファイア」のソフトが行方不明に…(;;)
※全国図鑑にすると、今までのソフトでつかまえたポケモンが、ダイヤモンド&パールに移せるんですよ。
毎日子供に「これ、しまっておきなさいよ!出しっぱなしにするんじゃないわよ!」
と怒鳴ってきたのに、自分がなくしてしまうなんて!!
長男のソフトの行方を聞くと、
「僕のはあるよ、ほら」
とちゃんとあることを主張。
…どうやら私のだけ無くなった様だね…。
ふっふっふ…これは何かの陰謀だ!
ちっきしょう!KGBか?北朝鮮のスパイか?
むかつきます~~~!!!
これからうちは、大分早い大掃除に突入するようです。
(↑自分勝手な奴)
寂しい夜…
私は普段長男と寝ています。
それというのも怖がりの長男が、
「誰かが一緒に寝てくれないと、お尻がひゅ~ってするから」
というわけの分からない理由からです。
(多分お尻の方が寒くて、幽霊に取り付かれそうということだと思いますが…)
この間、二人で寝ながら話していて、ちょっと揉めました。
仲直りしようと頭をなでると、体をずらす。なでると、ずらす。
で、端っこまで行ってしまいました。
全くもって頭に来た私は、自分の毛布を引っつかみ、1階に降りてほかほかカーペットの上で寝ました。
………
トン、トン、トン
階段を下りる音が聞こえてくる…。
しめしめ、やっぱり一人で寝られないんだな。
寂しいから「ごめんなさい」を言ってくるかな?
などと妄想していると、ドアが開き…
みゅう(猫)登場!!
(よく考えたら、あんなにおとなしく降りてくるはずがなかった…。)
結局一晩、長男は来てくれませんでした。
私はみゅうと一緒に毛布の中で、一晩過ごしました。
次の日の私の怒りは、昨夜の比ではないことを言っておきましょう…。
その晩から、長男は一人で寝ることに決定しました。
やっぱり、私を一番愛してくれているのは、みゅうなのね…
私の恋人(らしい)です。
真夜中のマッサージ師
そのマッサージ師は、真夜中にやってくる…。
夜1回のときもあれば、2回してくれるときもある…。
眠っている私の上にそっと乗って、やさしくマッサージしてくれる♪
あ~、あはん、そこ、ちょっとずれてるってば、
あ、そこよ~!!!
…ピンクなイメージはしないで下さい。(--;
なんたってそのマッサージ師の正体は、
猫のみゅうなんですから(--;
みゅうちゃん、なぜか夜中になると、布団からはみ出て、毛布だけになった私の足の上をふみふみしてくれます。
それが足の裏のつぼを微妙に押してくれて、あ、アハ~ン!!と夜中になっちゃうんですよ。
普通の猫より大きいから、重さもちょうどいいのかな?
猫がいて嬉しいと思うひとときでした。
私の専任マッサージ師です
火事騒ぎ…その後
昨日、クッサイ家の中で過ごしました。
(今日もまだ焦げ臭い…)
主人が家に帰ってきたので、
「今日の夕食、臭いで何か分かる?」
と聞いたら首をかしげ、鼻から息を吸い、
「餅」
と言いました。
鼻、死んでますね(--;
私が黙っていると母が、
「お芋を鍋で焦がしちゃったの」。
おいおい、焦がしちゃったとか、かわいいもんじゃなかったでしょうが。(==)トオイメ
母はそのまま知らんぷりを決め込むことにしたようです(--;
そして、我が家の臭いも取れないまま…。
このまま新年ってことないよね?
やがては本当の餅のにおいに消されるのであろうか???
でっかいお菓子の袋、見つけました。
こうしていると、ちっちゃい子に見えません?
現在の身長、3歳にして1m!